石山
この場所は200*年まで稼働していた採石場の跡地です。僕がここに工房を構えた時にはまだたくさんの人や重機が行き交っていて活気がありました。 採石が終了した後、山の斜面にはたくさんの端材(と言っても何トンもある石ですが)が […]
この場所は200*年まで稼働していた採石場の跡地です。僕がここに工房を構えた時にはまだたくさんの人や重機が行き交っていて活気がありました。 採石が終了した後、山の斜面にはたくさんの端材(と言っても何トンもある石ですが)が […]
《 大切な、水源について 》 工房のそばに水源地があり、いつもきれいな水が湧いています。 季節によって違いはありますが、年間を通して僕の制作と生活の全てを賄うのには充分な水量です。 水温は真冬でもそんなに冷たくなることが […]
山に来てからの数年間、電気を使うものは乾電池や発電機に頼っていました。 しかし、乾電池の消費量もすごいし軽油もそんなに買っておけません。 そこで専門書を買って来て材料を集め、2013年から太陽光発電装置、通称「発電所」を […]
工房にたどり着くまでも時間がかかりますが、それから何時間もかけて雪かきをする日も少なくありません。 太陽光発電へ 戻る
新制作展が終わり、ここからまた新たな1年が始まります。 冬へ 戻る
夏は新制作展に出品する作品の追い込みなので毎年大忙しです。雨が続き、思うように制作が進まないこともあります。 秋へ 戻る
春の訪れは遅く、4月になっても雪が積もることもあります。 工房の入り口の山桜が咲くのは連休頃です。 夏へ 戻る
制作風景アルバム 2019年9月 第83回新制作展 会場の風景
私はコー・ラビン。山の上のHeart殿というお城に住んでにいます。 ここではムサオさんが石を彫ったり削ったり運んだしているわ。 それがお仕事なんですって。私はいつもその様子を見ているの。 私の友達と一緒に、ムサオさんの毎 […]
僕は新制作協会の会員として、毎年9月に開催される「新制作展」に出品しています。なので例年5月の末頃から8月いっぱいまでは作品作りに専念しています。9月になると東京との行き来も多くなるので、ご相談や打ち合わせなどはその時期 […]